Belphegor の巣窟 - XMailのページ

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IPv6 パッチ ... の跡地

バージョン 1.25 より、xmail (オリジナル版) に IPv6 対応機能が追加されました。
本ページは 1.24 またはそれ以前のバージョン用に IPv6+SSL パッチを提供するページです。
バージョン 1.25 またはそれ以降のバージョンの場合は、下記パッチを適用する必要はありません。
なお、 IPv6+SSL パッチを適用した環境から 1.25 に移行する場合についての手順は下記をご覧ください。

IPv6 パッチの制限事項

バージョン 1.24 + IPv6 パッチからバージョン 1.25 への移行について

起動時のコマンドラインについて下記の通り修正することにより、従来通りの動作を行なうことができます。

パッチを試す (ソースコードからコンパイルする) には

  1. オリジナルのソースを持ってきて展開します。
    ex) # tar xvzf xmail-1.24.tar.gz
  2. パッチファイルを bunzip2 して展開します。
    ex) # bunzip2 xmail-1.24_ipv6_rel06.patch.bz2
  3. ソースコードを展開したディレクトリに移動します。
    ex) # cd xmail-1.24
  4. パッチを適用します。
    ex) # patch -p1 < ../xmail-1.24_ipv6_rel06.patch
  5. (*nix環境の場合)
    make して install します。
    ex) # make -f Makefile.lnx
    # /etc/init.d/xmail stop # cp bin/* /var/MailRoot/bin
    # /etc/init.d/xmail start
  6. (Windows環境の場合)
    Microsoft Visual Studio コマンドプロンプト (スタートメニューから "Microsoft Visual Studio (バージョン)" -> "Visual Studio 〜 ツール" -> "Visual Studio 〜 コマンドプロンプト" にあるはず・・たぶん) を起動し、XMailとそのパッチを適用したディレクトリ (例: C:\XMail-1.24) に移動してから、"nmake /f Makefile.win CFG=release" と入力するとコンパイルできます。
    できあがったファイル(.exe)は XMail のサービスを止めてから C:\MailRoot\bin などの運用環境にコピーし、XMailを起動しなおしてください。

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最終更新日: 2008/01/18 21:12:59