ええ、いまさらですとも。
何はなくとも私自身の作業記録の公開の意味があります。
文章書きが恐ろしく下手な私としては日記のように日々書けるようなネタはないし、何よりも一瞬でネタが尽きて終わってしまいます。
その代わりとして、かなり前にゲットしたLinux Zaurus (SL-A300他)についていろいろ作業を行なっている結果を日記代わりに掲載しているような形です。もう一つは、オープンソースな方々への意見の意味があります。
確かにソースコードを公開することで、ソフトウエア類を構築する足かがりを得ることができるようになりました。
ところが、configure -> make all -> make installのように単純なものならばまだしも、ソースが公開されていてもそう簡単に構築できないものも多々あります。
特に今回のようにクロスコンパイルを基本にする場合は make install が行なえない場合が多く、かなり面倒なことになります。
もちろんコンパイルする環境によって違ってくるものなので一概に言うことは出来ませんが、出来る限り構築するために行なった手順は公開しておいて欲しいなぁ、と思うのです。
恥ずかしいですが、それが何か?
作業途中に力ずくで解決させている部分が多々ありますが、私自身が元々体育会系だからです。
もっと賢い解決方法があると思うんですが、「考えるよりやれ」の人なのであきらめてください。